学生アニメの祭典「ICAF」9月28日~10月1日に開催

学生アニメの祭典「ICAF」

インター・カレッジ・ アニメーション・ フェスティバル(ICAF)は、全国の大学などの教育機関で制作された アニメーション作品を一堂に集め上映する、本格的な学生アニメーションのフェスティバルです。今年は3年ぶりの完全リアル開催。東京・六本木の国立新美術館で9月28日~10月1日まで開催されます。幹事校である東京藝術大学、多摩美術大学、武蔵野美術大学、東京造形大学、東京工芸大学を含む国内28大学に加え、海外からの参加もあります。

上映されるのは参加28校のプログラム(197作品)、各校選抜プログラム(28校が選んだ28作品)、海外プログラム(シンガポール芸術大学6作品)など。また、持ち込み作品上映&講評会やアニメ業界で活躍中のICAF卒業生の作品上映とトークも予定されています。

各校教員の推薦により選ばれた若い才能に溢れた作品が集う学生アニメーションのフェスティバル。「学生アニメーションの最前線」に触れてみてはいかがでしょうか。

なお、9月15日から先行オンライン公開も始まりました。現在、参加28校の推薦作品(観客賞投票あり)を配信しています。

関連ホームページ情報

Inter College Animation Festival 2023 特設サイト

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